枠からはみ出す勇気を応援する街、安中に。

「良心の全身に充満したる
丈夫の起り来らん事を」
自らを律し、困難に屈せず行動する自立した精神。
安中出身であり、同志社大学の創立者である新島襄。
彼が教え子たちに望んだのは、知識だけでなく「良心」を全身に満たした「丈夫(マスラヲ)」が育つことでした。
ここでの「良心」とは、世間の目ではなく、自らの内なる正しい判断基準に従う自律の心。新島襄は「丈夫」を「マスラヲ」と読み、志が高く困難に屈しない立派な人物を指しました。
「MASURAWO(マスラヲ)」というプロジェクト名は、この言葉の通り「自律し、困難に屈しない若人」を安中の地に育むことが、街の未来にとって最も重要であるという信念から名付けられました。
単なる制度やインフラ整備ではなく、この「良心を持った人」を育てることこそが百年の大計。私たちはこのスピリットをコアに据え、次世代が自ら行動を起こせる土壌を創っていきます。
「倜儻不羈/てきとうふき」
外の枠を脱ぎ捨て、内なる火種で歩き出す。
新島襄が遺したもう一つの言葉に「倜儻不羈(てきとうふき)」があります。
それは、世間の物差しや枠組みに縛られず、己の内発性に従って生きること。
良心という「静かな芯」を持った人間が、外の世界へどう一歩を踏み出すかという「動の身のこなし」です。
奇をてらったり型破りを気取ることではなく、誰かの正解や指示を待つことをやめ、自らの衝動で世界を軽やかに面白がる姿勢を指します。
MASURAWOの根底にあるのは、まさにこのスピリット。
特別な起業家だけでなく、この街で生きる一人ひとりが内に秘めた火種を大切にできること。
誰かの敷いたレールから降りて灯された小さな試みを、決して冷笑せずに「面白がる」。
それが、この安中の地で私たちが受け継ぐべき姿勢だと信じています。

現場の息遣いと、問いの記録。
マスラヲプロジェクトの挑戦、現場で交わされる対話、安中の片隅から投げかける問いをnoteにて発信しています。

「倜儻不羈(てきとうふき)」、内発性で生きるということ。〜新島襄が求めたものは〜
「倜儻不羈」という言葉を、普段の生活で見かけることはほとんどありません。読み方は、「てきとうふき」。漢字を眺めているだけでも、どこか角張っていて、簡単には飼いならせそうにない気配が...

わたしたちが安中で、やろうとしていること
これまでの記事では、私たちが何を大切にし、どんな視座でこの街を見つめているのかという「根っこの思想」について書いてきました。続きをみる

なぜ「マスラヲ」なのか。 〜安中の片隅で、新島襄の遺した言葉を思いおこす〜
「マスラヲ」という言葉を聞いて、どんな文字を思い浮かべるでしょうか。多くの人は、おそらく 「益荒男」 という漢字を想像するかもしれません。古語に出てくるような、武骨で勇ましい男、た...

地方の片隅で、静かに光を灯すことについて 〜マスラヲプロジェクトのはじめに〜
はじめまして。あるいは、どこかで擦れ違ったことのある方へ。私たちは、群馬県安中市という地方の片隅で、「マスラヲプロジェクト」という新たな試みを立ち上げ、泥臭くアクションを重ねようと...
誰かがやってくれるのを待つ、
そんな大人はもうやめよう


はみ出したアイデアにこそ、街を変える力がある。
「ちょっとやりすぎじゃない?」くらいが、安中にはちょうどいい。
正解を探すのではなく、自らの内発性を頼りに、共に小さな実験を重ねていく。
それこそが、この街の最大の生存戦略です。
PROJECT CROSS TALK

進行中のプロジェクト
シャッターが閉まったままの店舗や営業時間外といった「街の余白」を掘り起こし、スモールスタートしたい人とマッチング。重い固定家賃や借金のリスクを背負わず、転んでもかすり傷で済む場所で小さく企てを試せる実践の場を創出します。場所の貸し借りを超えて、世代を超えた「企ての伴走者」へと育つ関係性を目指します。

進行中のプロジェクト
大手求人ナビで莫大な広告費を投じる個社の消耗戦をやめ、安中の事業者がチームを組んで連携。「安中で暮らし、ここで働くことのリアルな手触り」を共同で発信し、街全体で若い才能や面白い人材を迎える受け皿を模索します。孤立していた事業者を「線」で結び直し、大人がワンチームで街の未来を面白がる土壌を作ります。

企画中
「誰が言ったか」という年齢や肩書きではなく、「本当に安中の若者たちの未来や充足に繋がっているか」に特化。若い世代のリアルな違和感や大人の問題意識を、居酒屋の愚痴で終わらせず、行政への提言・要望書や民間プロジェクトの企画書として泥臭く形にします。使えるレバレッジは何でも使いながら、街を動かすアクションを仕掛けます。

企画中
即物的なテクニックや資格講座ではなく、もっと根っこにある「人のあり方」「認知・WILL(意志)」、そして「安中という街のこれからの輪郭」を深め合う場。経営者も、勤め人も、若者もフラットにテーブルを囲み、正解を教え合うのではなく、お互いの思考の解像度を深め合える静かな対話の場を定期的に開いていきます。
多様な関わり方で、
誰もが参加できる。
MASURAWOプロジェクトでは、「所属」ではなく「コミットメント」でつながります。 あなたのライフスタイルや得意なことに合わせて、様々な形で関わることができます。

一緒に考える人
持ち場やスキルを活かし、企画や対話の場に自走して参加するメンバー。

現場で動く人
街の空き店舗や企業のリアルな現場に飛び込み、泥臭く手足を動かすメンバー。

寄付する人
活動資金や物資の提供を通じて、プロジェクトを力強く応援するメンバー。

ウォッチする人
SNSでのフォローや情報拡散で、活動を温かく見守り広げてくれるメンバー。

スポンサー企業
企業として協賛し、安中市の未来づくりを共に推進するパートナー。
ENTRY / エントリー
INFORMATION
参加情報
入会にあたり、会費等の費用は発生しません。
指示を待つのではなく自走したい大人も、現場に飛び込みたい若者も。
必要なのは「安中の未来を面白くしたい」という火種だけです。
まずは登録フォームよりご参加ください。
失敗を恐れるな。
大人が全力で
伴走する街、
安中に。





